【液体ゼオライトに関する質問と回答】

    
質問1) 液体ゼオライトって何ですか?

回答) 液体ゼオライトは、健康な免疫機能、重金属の排出、pH(ペーハー)バランスをサポートするよう臨床的に調合されました。液体ゼオライトは活性化した天然由来のゼオライトを液体化しています。

  
質問2) ゼオライトって何ですか?
 
回答) ゼオライトは溶岩と海水の化学反応で形成される自然界に存在する鉱物です。大きな開口部/檻(オリ)のような構造を形成しています。自然形成のゼオライトは約50種、合成ゼオライトは100種以上存在します。これらのゼオライトは様々な化学分子構造に主に3つに分類されますが、液体ゼオライトには六角形の蜂の巣状の結晶を持つクリノプチロライト(斜プチロル沸石)というゼオライトが使われています。その他、ゼオライトのユニークで重要な特質は自然界では珍しく強いマイナスに帯電されていて、分子をふるいにかけ、強いプラス帯電している重金属や有害化学物質などの原子イオン化合物を引き付けて捕らえ、体内から排出してしまうことです。


質問3) 液体ゼオライトではどのゼオライトが使われているのですか?
回答) 自然形成されたクリノプチロライト(斜プチロル沸石)を使用しています。このクリノプチロライト(斜プチロル沸石)は800年以上に渡り、全般的な健康促進の伝統的治療に用いられています。インドや中国、ロシアでは加工されず自然のままの状態で幅広く利用されています。米国では水のろ過、空気清浄、動物の飼料、農作物の肥料として使われています。そして今、それを特許所有の
最新の超音波技術で30~50ナノに加工して改良した栄養補助食品(ダイエタリーサプリメント)として使用しています。


質問4) ゼオライトには何が入っているのですか? 元素周期表で見つけられるような物でしょうか? 

回答) 檻のような構造でできているミネラルです。酸素原子で出来た小さなピラミッド型の
構造に囲まれたアルミニウムとシリカ(珪素)からなっています。この8面と10面でできたリングは、お互い重なり合い溝のような形を作り出しています。酸化ケイ素:68%、酸化アルミニウム:13%、酸化マグネシウム: 5%、酸化カルシウム:4%、酸化カリウム: 3%などから構成されています。その中のアルミニウムはプラスに帯電されていて、その周りをマイナス帯電の酸素が囲み、全体の分子をマイナスに帯電させています。これは非常に安定した複合体分子ですので分解されず体に安全です。

質問5) ゼオライトの中のアルミニウムは体内に吸収されますか?
回答) いいえ。このアルミニウムはピラミッド型の酸素原子の中心にしっかりと捕らえられているので、システムの中で自由に交換されません。これを交換不能のアルミニウムと呼びます。私どもの研究の結果、液体ゼオライトで取り入れられたアルミニウムが100%便や尿の中に排出されたことが確認されています。又、他の研究では、液体ゼオライト自体に含まれている量よりも多いアルミニウムが検出されました。これは体内にあるアルミニウムも吸着して排出したと言えるでしょう。

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質問6) 液体ゼオライトはどのような働きがあるのですか?
回答) 重金属、水銀、鉛、カドミニウム、ヒ素など他の有毒物質を体外に排出します。
研究では体内のpHバランスを調整し、弱アルカリ性に保つ効果があることが分かっています。体内を弱アルカリ性に保つことは免疫力を安定させることにつながります。


質問7) 液体ゼオライトは体に必要な良いミネラルも吸着してしまいませんか?

回答) いいえ。通常、重金属などは分子が小さく、強くプラス帯電されており、反対に体に必要なミネラルは分子が大きく、弱いプラスに帯電されています。ゼオライトはミネラルの中でも珍しく非常に高いマイナス帯電している分子なので、重金属を磁石のように引き付けて捕らえ、体外に排出するのです。例えばヒ素はプラス3に帯電されていて直径は18オングストロームです。このようにプラス帯電が高く分子が小さい場合はゼオライトが吸着し排出しますがカリウムのようにプラス1に帯電されていて直径が28オングストロームの場合、分子が大き過ぎて檻にも入れないので吸引されません。又、カルシウム、マグネシウムなどプラスでも弱く帯電されていて分子が大きい物は吸着されにくく、又一度檻に取り込まれても、更に引き寄せる力の強い重金属と常に入れ替わる置換作用が働く仕組みになっています。


質問8) どのような人が飲む必要がありますか? 

回答) 私たちは日頃から否応なしに重金属、毒素、汚染物質にさらされています。

空気を吸い、食べ物、水を飲んでいる全ての人達です。どなたでも安心して飲用できます。

質問9) 液体ゼオライトはどのような工場で作られるのですか?
回答) 製造工場施設はアメリカ食品医薬局(FDA)により、cGMPcompliantcurrent-Good Manufacturing Practices)の認定を受けています。GMPとはFDA用語で品質管理と品質保証手続きが基準を満たして行われていることを示します。バクテリア、カビ、細菌などの汚染が無いかを調べそして、全てのロットからいくつかのボトルを保管しておき、将来的に必要があればテストできるようにしてあります。又、製品工場施設と、その製品記録を周期的に視察しています。



質問10) 熱や寒さの影響は受けませんか?
 
回答) ゼオライトは非常に安定した分子で、約482以上で熱しないと分解されませんの
で、気温が高い日でも品質効果に問題はありません。又、寒さの中でも安定しています。
もし凍ってしまっても自然解凍させてからお使い下さい。

質問11)放射性物質についてはどうでしょうか? 
回答) 陰イオン(マイナスの電荷)を持ったクリノプチロライトがセシウムやプルトニウム、ストロンチウム、ウランなどの陽イオン(プラスの電荷)の放射性物質を吸収することは十分立証されていますが、放射性ヨウ素は、陰イオンを帯びているので、クリノプチロライトがヨウ素を取り込むことは難しいとされています。しかし大事なことは放射性ヨウ素の被曝によって発症しやすくなるといわれる甲状腺がんなどのリスクを回避しやすくすることが期待できます。

質問12)ウイルスに対してはどうでしょうか? 
回答) 微粉化されたクリノプチロライト・ゼオライトが様々なウイルスを抑制する研究がクロアチアの二人の博士たちによって発表されています(別紙参照)。その発表によると耐性を出現させずにウイルスの増殖の著しい抑制効果を持つ新しい有効かつ安価な薬剤としてのみならず、全体的な健康状態の改善、延命効果、および腫瘍の縮小効果もあることが指摘されています。

  
質問13) PBXスプレータイプとPBスポイトタイプとの違いはあるのでしょうか?
回答) PBXスプレータイプは100%血液に浸透いたします。PBスポイトタイプは白濁が強いどろっとした沈殿物が多いタイプです。血液浸透率は50~60%ですが消化器官に留まるので、消化管の健康にはPBスポイトタイプのほうがより良い働きをするそうです。

質問14) 液体ゼオライトは血液に入るのでしょうか?
回答) 液体ゼオライトが確実に血中に入ることが保証されるサイズは3ミクロン以下ですのでPBXスプレータイプの0.030.05ミクロンは血液に100%浸透いたします。PBスポイトタイプは平均2.3ミクロンで、5、6割ほどのゼオライトが血液に流れ込むと考えられます。血液に入らなかったゼオライトは消化器官に留まり、そこでデトックスを行い消化器官の健康に寄与します。

質問15) ゼオライトの安全性は認められているのでしょうか?
回答) ゼオライト(アルミノケイ酸塩)は、米国食品医薬品局(FDA)より、安全と認められる食品を意味するGRAS(グラス)認可を受けています。GRASとは一般的に安全と認められている物の意味で、FDAGRAS認可は、世界的にも最も厳しい認可として知られています。これをクリアーすることで最も安全な食品であるという安全性を保証するもので、FDAが規定する条件下で、自由に食品加工及び食品用途に使用が認められています。個人輸入した製品を再販することは日本国内では現在禁じられています。

質問16) 活性液体ゼオライトはどのようにして作られるのですか?
回答) ゼオライトの活性化の製造工程は次の通りです。
ゼオライト鉱石を鉱山より採取し、機械的に微粒子化を行います。
40ミクロン以上の粒子が10~1ミクロンに加工されます。

微粒子化されたパウダーは、超純水の入った反応槽に投入されます。
100℃の加熱と共に、安全な植物性の天然酸が加えられ、挿発性有機化合物、重金属や他の有害物質を追い出します。その溶液を冷却し、原料から有害物質を分離します。この工程を、全ての有害物質が除去されるまで、4日間に最低5回繰り返します。
空気を押し込み、フィルターを通して、全ての溶解性有害物質を吸い込み、その溶液を中和させます。最終ろ過工程によって、結晶内がクリーンな活性化クリノプチロライト(斜プチロル沸石)を生産します。

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